[インナーチャイルド・2]傷だらけなことに気付いて

私ここにいるよ

前回の記事

[インナーチャイルド・1]対話してみませんか?

の続きです。

 

油彩

「私、ここにいるよ」

 

 

インナーチャイルドに出会った誘導瞑想のこと

誘導瞑想はヒプノセラピーと似たような内容で、セラピストに誘導してもらいながら瞑想していき、心の深いところ、隠していた、みてみぬふりをしている感情、我慢して押さえつけてきた感情などを引っ張り出して出してというか、、、出されちゃうのがこの誘導瞑想のすごいとこだなと思うんですけどね。

そして、どんどん抱えていた「心の闇」のようなものが、明るみに出てくるので、それと対峙せざるをえなくなっていくんですね。

 

瞑想中にそのインナーチャイルドに、質問するんです。

「何か言いたいことある?私にどうして欲しいの?」

どう言ってくるかは、人それぞれなんですけど、私の場合、

首を抑えて、喋ろうとしても、声が出ない、、、というジェスチャーをしている子供の姿がヴィジョンとして見えたり、

「可愛いって言ってほしい」と泣いていたり、

 

「つまんない!遊びたい!」と怒っていたり、

 

「お母さんに褒められたい。」と泣いていたり。

 

まあ、その時によってさまざまで、そのメッセージやら、ヴィジョンをみて、そこから

 

「ああ、私あの時、◯◯で、◯◯と言われて、◯◯って思ったんだった、、」

などと、芋づる式に、思い出してくるんですよね。

で、その時の感情がブワーッと出てくる。

その感情をまた見つめる。

理解する。

 

そして、

私が◯◯出来ないのは、これが原因か、、、、

 

と理解することになるんですね。

 

見つめて、理解して、受け入れる。

そうすると、

「意識」

が変わるんです。

波動が変わるっていうのかな、、、表現が難しいですが、

確実に、人生変わってきますよ。

 

 

まあ、誘導瞑想、必ずしなきゃってことでもないんですけどね。

それぞれ、インナーチャイルドに気づくタイミングや、方法は違うと思います。

 

インナーチャイルドと幸せ恐怖症

昔、

「ダメ恋愛克服講座」

だったかな、本なんですが、そこに、なぜ今までダメな恋愛ばかりしているのか?

を、解説してくれている本で、タイプがいくつかあって、診断してくれるんですよね。

 

私は、

「幸せ恐怖症」

ということでした。

 

自分が幸せな時、お母さんはなぜかそれを否定し怒る。

それを小さい時から繰り返されてると、怒られたくないから、不幸でいようとするんです。

お母さんは不幸だと同情して、、、いやもしかしたら喜んでいるの?ってくらい優しくしてくれる。

それが大人になっても心の思い癖になっていて、恋愛した時、その彼とうまくいってるなーっていい感じだなーってなってくると、わざと浮気をしたり、嫌われるようなことをして喧嘩を起こしたり、

結局別れることになって、

「ああ、私ってなんでいつもこう恋愛で傷つくんだろう。なんで幸せな恋愛にならないんだろう?」

と、悲劇のヒロインになってしまうんですね。

それは、

「幸せ恐怖症」

だからだったんだと、その本でやっと理解したんですね。

 

初めての恋愛からもう不幸ですよw

 

中学1年生だったかな。

好きだと告白され、その男子と付き合うことになって、、、、

そして、誕生日プレゼントとして、ぬいぐるみをもらったことがあるんです。

嬉しくて、家に帰って母親に、

「お母さん!◯◯君が誕生日プレゼントくれたよ!可愛いぬいぐるみ!」

そう報告したら、

 

「そんなもの貰ってくるんじゃない!!!!返してきなさい!!!」

 

と、私が期待していたような反応ではありませんでした。

ものすごい剣幕。

「そんなに怒ること? 私がこんなに嬉しくて幸せなのが、気に食わないの?」

そう思いましたね。

母の言うことは絶対だったので、従うしかなく、泣く泣くプレゼントを返しました。

たまに、家にその男子から電話があっても私に繋いでくれないし、私がたまたま出た時にその男子からの電話だと、話しているそばにきて、

「誰!?早く切りなさい!」と、

電話から漏れて聞こえてくる声で、その男子とわかってるくせに、わざと大きな声で、失礼なことを言ってくるんですよね。

何でだろう。何で私の幸せの邪魔をするんだろう?本当に悲しかったし、お母さんが怖かった。

 

ここまでならまだそんな傷にはなっていなかったと思うんです。

 

妹の存在。。。。これが大きかった。

 

インナーチャイルドの傷が深くなる

 

妹は。私と違って、美人さんで、生まれてすぐに、周りの大人たちにチヤホヤされていた。

妹が2歳か3歳か、、、その頃になると、親戚が集まるお正月が苦痛になった。

 

「◯◯ちゃん(妹)は大きくなったら、女優さんになるか、アイドルになるね!美人さんだからね!」

親戚のおばちゃんたちが、みんなで、そーだね〜〜と騒ぐ。

 

妹はよくわからず、ニコニコ大人たちに、抱っこされたり甘えていた。

 

私は、その近くで、気まずくしていた。

誰も私をみていない。 寂しかった。

俯いていると、

 

親戚のおばちゃんが、

「奈々ちゃんは!あの、あれよ!勉強頑張って!あはははは!」

 

あははじゃね〜よ。面白くないっつうの。

そうね、私は美人じゃないからね。女優なんてなれないブスだからね、勉強頑張るしかないですね。

 

そんな時、母は私を庇ってくれなかった。

私は期待していた。

 

お母さんは、私のことも美人さんだと、可愛いと、おばさんたちに言ってくれると。

でも一度もそれはなかったのだ。

 

そして、私が大学生のころだったかな、たまたま実家で探し物をしていた時に見つけたものがある。

 

妹が3歳の時に、写真館で撮った、可愛らしい花柄のワンピースを着た、可愛らしい妹の大きな写真。

 

いつ撮ったのだろう

全然知らなかった。

私に言ったら、私も撮りたがると思ったのかな。 でも撮りたがっても、こんなブス写真に残す必要ない!そう思われていたんだろう。

だから私には知らせずこっそり撮りに行ったのだろう。

 

 

話は戻って、上記の私が男子からもたっらプレゼントを返してこい!のあの頃の話になります。

私は中学生、妹は小学5年生くらいの頃だったかな。

 

私にはプレゼント返せだの、男子と電話も許さなかった母は、

ある日

妹と楽しそうに話していたのでした。

 

「あら〜◯◯君からプレゼント貰ったの?よかったね〜^^◯◯からも(妹)お返ししなきゃね!」

何で?

 

何で私には怒るのに、妹が同じことになっても怒らないの?

怒らないどことか、お母さんすごい嬉しそう。何で?

 

その妹が仲良くしている男子からの電話も、嬉しそうに妹に繋いでたよね。

何で?

何で?

 

行き着いた結論は

 

 

 

私はお母さんに愛されていない。嫌われている。

私が幸せになるとお母さんは嫌なんだ。

 

私は心を閉し、もう何もお母さんには話さない。

楽しいことがあっても、悲しいことがあっても、何も言わない。

そう決めたのでした。

 

インナーチャイルドは姿を表さず癒しを求めている

 

その後高校生になり、多分無意識だけど、女子校に行ったんですね。

男子と一緒にいない方がいいと思ったんだと思う。

お母さんに怒られるから。

それが怖いから。

今思うとね、そう思うんです。

でも当時はそんなことこれっぽっちも思ってなかった。

 

高校生のとき、1年生でもう美大受験しようと決めて、予備校に通い始めたんですね。

予備校にはもちろん男子も女子もいる。

 

母と駅近くを歩いていた時、前から、予備校で一緒の男子が前から来たので、

バイバーイ!

とか言って手を振ったんですね。

 

母はそれだけで激怒。

 

「誰なの!どんな関係なの!やめなさい!手なんか振るんじゃない!」

 

は?

私の頭の中は

??????でいっぱいになりましたねw

何言ってんの?どんな関係って?友達に決まってるじゃん。

何怒ってんの?

 

そんな感じ。

 

もうほんと、いい加減にして欲しかった。

 

そして武蔵美に合格し、私はチャンス!と思ったのでした。

 

母から離れるチャンス。

 

実家から3時間かかる武蔵美。

一人暮らししたいと申し出たのでした。

案外簡単にOKが出て、私は母から離れて大学4年間を過ごすことができたのでした。

 

 

が、ダメ恋愛がこの大学生活の頃から加速するw

いや〜ひどかったですね。幸せな恋愛は一つもなし!

 

上記したダメ恋愛講座の本に書いてある通りにダメっぷりを重ねて行ったのでした。

 

インナーチャイルドってね、姿表さないからね。

だまーって心の中にいるんです。

そして実際の生活、人生に、影響及ぼすんです。

 

この頃のこと、40過ぎてやっとインナーチャイルドがこじれてたせいだとわかるんですから。。。。。

 

で、ズーーーっと姿を消しているインナーチャイルドですが、

生きていて、も〜〜〜〜限界!辛さの限界!ってなるとね、

 

出てきたがるんですよね。

癒してほしいと。

気付いてほしいと。

そこに気付いてあげるのも無視するのも、まあ、個人の勝手なんですが、私は、無視はしない方がいいと思いますよ。

無視しても、出てくるからw

無視しても辛いだけだから。

 

 

インナーチャイルドをどう癒すか?

 

これって人それぞれで、ある時フラッと寄った本屋で見かけた本に、そのヒントが書いてあるかもしれないし、何かの集まりで出会った人がヒントを出してくれることがあるかもしれない。

ネットをフラフラ見ていたら、YouTubeの動画がインナーチャイルドが〜とかいう内容かもしれない。

私の場合は、始まりはクリスタルだった。

そこからクリスタルヒーリングにいき、

それを教えてくれた先生の誘導瞑想の講座に行き、そこでインナーチャイルドの存在を知る。

という流れだったんですね。

 

とにかく私のインナーチャイルドは傷ついているし、母に怒りがすごかった。

でも、瞑想を続けて(これはやり方があるので、講座の内容になってしまうので口外できないですすみません)

 

ある日母を許せたんですね。

そして、愛することができたんです。

長くかかりましたけどね。

でもね、許せても、傷ついた私の中の子供は、完璧に癒されたかというと、そうでもないらしいんです。困ったことに。母を許すこととだからと言って傷が癒やされるのかってことはちょっと違うようなのです。

 

で、それが原因で、様々なことが上手くいかないとかが、ちょいちょい出てくるんですね。

それでも、母を許せたことで、私は安心したというか、インナーチャイルドの存在を一旦忘れてしまうんですね。

もう大丈夫と思っていたのです。

 

月日が経ち、

私はタロットの勉強にハマっていました。

 

そのタロットの勉強の最終段階として、「パスワーク」と言うものをやることになったのです。

 

タロットの世界に瞑想で入っていき、ヴィジョンをみたり、メッセージを受けたりとかするんですね、それらを絵にするというワークなんです。

 

プロフィールにもかいいてますが、

これです

その時書いたのがこの絵で、

これは、

タロットの

星と愚者と吊られた男なんですね。

で、この時、

もう一枚タロットパスワークをしたのですが、

ランダムに引いたカードでやりましょう!と言うことで、見ないで引いたカードが

皇帝だったんです

私は何故かこの皇帝のカードが嫌いだったのです。

ワークショップの先生に、これ嫌いだから違うのでやりたい!と言ったくらい嫌いだったのですねw

 

先生曰く

「奈々さんが、そんなに嫌いってことは、意味があると思うから、絶対皇帝でパスワークした方が良いよ!」

でした。

 

はあ、、、そっかーーーと、仕方なくやったら、

なんと、タロットの世界に入っていくと、そこには私のインナーチャイルドがいました。

小さな女の子。ナイフを持って、皇帝に、泣きながら講義をしている。

ボロボロな傷だらけの体で皇帝に何か言っているんですですね。

皇帝は、優しく

 

「私をその剣で刺しなさい。満足するまで刺せば良い。」

そう言うんです。

 

で、私のインナーチャイルドは泣きながら皇帝をそのナイフで刺します。何度も。

皇帝は穏やかな顔で座っている。

そして、満足したのかインナーチャイルドは、刺すのをやめます。

皇帝はインナーチャイルドを抱きしめていました。

そしてインナーチャイルドは、眠ってしまいました。

 

 

泣きながらワークを終えた私は、早速それを絵にしました。

その時の絵が残念ながら紛失していまして、、、、

お見せできないのですが、

その絵を元に、のちに私はタロットカードを制作するのです。そのカードをお見せしますね。

 

 

こちらです

ちょっと怖い絵になっているかもしれませんが、この皇帝は優しいお爺ちゃまなんです^^

と言うわけで

 

なぜこの皇帝のカードが嫌いだったというと、

インナーチャイルドの存在を思い出させるカードだったから

なんですね。

どうしてもインナーチャイルドというのは、見たくない知りたくない部分なのでしょうね。

というわけで、またインナーチャイルドを見つめていくということをすることになるんですね。

 

人によってはインナーチャイルドを知らないまま一生を終えるのも良いかもしれないですし、そういう人は沢山いると思います。

ですが、魂の奥深くで、知りたいし、癒したいという思いが湧いて出てきてしまった人は、インナーチャイルドを知りたい!どう癒したらいいの!と、なってしまうのでしょうね。

 

そうなったらもう、やるしかないですよね^^というか、やる流れになっていくんですよね。

無視しない方が良いですよ。

インナーチャイルドの癒し方としてのお絵描き

 

インナーチャイルドの癒し方は人それぞれなんですが、私の場合、お絵描きが非常に重要な役目を担っているようなんですね。

 

タロットのパスワークで、久しぶり、、、多分25年ぶりくらいかな?

お絵描きをしたんですね。

 

もともと好きなので、やはり楽しかったんですね。

でも大人になって描かなくなってしまったのも、、、、、

 

インナーチャイルド

ですね、、、、

 

子供の頃は特に言われなかったですが、美大に行きたいとなった高校生の頃ですね、母から

「絵描きなんてダメだ。絵で食っていけないんだから!」

そう言われ、親戚のおばちゃんたちからも

 

「女の子が大学なんて行ってどうするの?しかも美大なんて行ってどうするの?絵を描いてどうするの?どうせ結婚するのに?無駄じゃないの?」

と、言われたのでした。

なので、私は本当は油絵をやりたかったけれど、就職を考えて、デザイン科を受験することにしたのでした。

それだと母も納得してくれました。

 

「絵で飯は食えない!絵を描くのは無駄なこと!」

これがもう染み付いてしまっていたんですよね。

 

そしてずっと描かなかった絵を久しぶりに描いた時。

あのワークショップは本当に楽しかった!

しかもインナーチャイルドを気にかけてね!というメッセージももらった。

 

タロットのパスワークお絵描きは、結局タロットの22枚全部描いたのですよね。

その時、もーーーーー幸せすぎてw

泣いてしまったんですね。

ああ、絵を描くってこんなに幸せなことなんだ。

思い出したよ。

大好きだったじゃないか。

 

この時ですね、またお母さんに言われて傷ついていた心がインナーチャイルドが、癒やされた瞬間だったと思うんですね。

その時描いたタロットの絵は、後に、展示会に出すことになり、その後、タロットカード製作へとなるのでした。

ちなみにそのタロットカードは販売しております^^

https://from-stone.shop-pro.jp

そして、私のお絵描きは止まることなく続いたのでした。

しばらくの間ね

途中なぜか、マクラメアクセサリーを作るようになるんですよね、、、、、

はて?あれは何故だったのかw

インナーチャイルドを癒すまた違う方法がそこには待っていたんですよね。

 

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